津島市で入れ歯・義歯を作りたい方へ

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入れ歯の歴史と最新技術を津島市の歯医者が解説

皆さん、こんにちは。津島市のわたなべ歯科医院です。入れ歯は、多くの患者さんにとって日常生活を支える重要な歯科装置です。その歴史は古く、今もなお進化を続けています。この記事では、入れ歯の歴史、最新の技術、そして今後の展望について解説します。入れ歯治療に興味のある方にとって、役立つ情報をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。

入れ歯の歴史

入れ歯の歴史は紀元前までさかのぼります。最古の入れ歯は、古代エジプトやローマ時代に使用されていたと言われています。当時は木や骨、動物の歯などを使用して作られていました。中世ヨーロッパでは、戦争で失った歯を補うために、亡くなった人の歯を利用することもありました。17世紀になると、技術の進化により金属や象牙が使用されるようになり、耐久性が向上しました。19世紀には、フランスの歯科医師によって磁器製の入れ歯が開発され、見た目も美しくなり、広く普及しました。20世紀に入ると、プラスチック製の入れ歯が登場し、軽量で丈夫なものが主流となりました。

入れ歯の最新技術

現在、入れ歯の技術は飛躍的に進化しています。最も注目されているのは、3Dプリンティング技術の導入です。これにより、より正確な型取りが可能になり、患者さんの口にぴったり合った入れ歯を迅速に作成できるようになりました。また、インプラントと組み合わせることで、固定性の高い入れ歯を提供することも可能になっています。さらに、新素材の開発により、従来よりも薄くて軽い、快適な装着感を持つ入れ歯が登場しています。これらの最新技術により、入れ歯の使用感は格段に向上し、患者さんの満足度も高まっています。

当院で取り扱っている最新の入れ歯について

当院では、患者さんの快適な噛み合わせを実現するため、最新の入れ歯技術を取り入れています。その一つがノンクラスプデンチャーです。金属のクラスプがないため、見た目が自然で装着感も良く、金属アレルギーの心配がないのが特徴です。具体的には、「ミラクルフィット」や「エステショット」といったノンクラスプデンチャーを取り扱っております。

また、コンフォートデンチャー(シリコン義歯)は、柔らかなシリコン素材を使用しており、歯茎への負担が軽減され、長時間使用しても痛みが少ない入れ歯です。これらの最新技術の入れ歯は、歴史ある入れ歯治療をさらに進化させ、患者さんの生活の質を向上させるための有力な選択肢となっています。

 

まとめ

今回は、入れ歯装着後の生活習慣について、津島市のわたなべ歯科医院が解説しました。入れ歯を装着することで、生活の質が大きく向上しますが、そのためには適切な生活習慣とケアが必要です。日々の生活の中で、入れ歯に優しい選択を心がけ、口腔内の健康を維持しましょう。わたなべ歯科医院では、患者さん一人ひとりに合ったアドバイスを提供し、快適な入れ歯生活をサポートいたします。お困りのことがあれば、いつでもご相談ください。

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入れ歯治療経験40年以上(※)の院長が、快適で見た目が良い自費診療の入れ歯をお作りします。アフターフォロー体制も整っています。

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自費診療では、違和感が少ない部分入れ歯「ミラクルフィット」や、金属のクラスプがない「エステショット」などをご用意しています。

十分な時間をかけて患者さまのお話を伺い、一人ひとりのお口に合った入れ歯製作を進めます。後のメインテナンスにも注力します。

「別の医院で作った入れ歯が合わないけど、対応してもらえる?」「痛みの少ない入れ歯とは?」などのご質問にお答えします。

歯科用CTや位相差顕微鏡、口腔内カメラ、医療用空気清浄機「De clean」ほか、院内の設備についてご紹介します。

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